箱庭に追慕 プレゼン

まえおき。

「箱庭に追慕」という作品はしなえさんが自身のサイトで公開しているオリジナル長編漫画です。

「箱庭に追慕」http://hknwtib.sarashi.com

『箱庭に追慕』更新報告→ (@hknw_tib)

未完結で現在も連載が続いており今日(2016/10/02)6周年を迎えるこの漫画、Web漫画戦国時代(?)のこのごろに過剰埋没とは言いませんが、に読みながら勝手に

「もっとみんな読んで良いんじゃないかな!メジャーな話とは言わない!初見殺しなのはよくわかる!でも!面白いんだ!この漫画は面白いんだ!面白い!!もっと人に知って欲しい!!!!」

と感じたため、勝手にプレゼンさせていただきます。

勝手な1ファンによるプレゼンです。

読んで欲しいです。読んだら教えて欲しいです。

面白いよな!?って誰かと言えたら嬉しいな、と思って書いております。

それから、作者様が作品において危惧していることは

1話から読んでもらえないこと

です。もし読んでみよう、という気になって頂けたとしたら、100%箱庭に追慕を楽しむためにも必ず1話から読んで貰えればと思います。

箱庭に追慕→http://hknwtib.sarashi.com

・-・-箱庭に追慕についてのプレゼン・-・-

プレゼンします!と宣言して早々なんですが、この作品はとても「プレゼンしにくい作品」と言えてしまいます。なぜか、それはあらすじを説明して進めようにも、あらすじだけであまりにも大きなネタバレになってしまうからです。ネタバレになると言うだけでネタバレな気すらします。仮に差支えの無い範囲であらすじを説明するなら、

平凡な少年のもとに未来から来たという少女が現れる

箱庭に追慕→http://hknwtib.sarashi.com

これだけです。これ以上は言えません!箱庭に追慕という漫画は1話から最新話まで数え切れないほどの伏線とその回収の繰り返しで出来ています。だから少しでも1話以降の話をしてしまうとネタバレなんです。全部。それ故にオススメがしにくい、箱庭に追慕の魅力が故の宣伝のしづらさ。箱庭ファンでこれに悶える人は多い気がします…。 またどんでん返しが多いため、二次創作がしづらい作品です。下手に話させることが出来ない、またキャラのデザインひとつにしても意味が詰まっており、キャラデザだけでストーリーネタバレになってしまうこともあるのです。

箱庭に追慕→http://hknwtib.sarashi.com

それから「初見殺し」とも言えます。最初の数話を読んだだけでは「あまりにもなにもわからない」のです。あまりにもです。……それ面白く無いじゃん!っていう訳では無いんです!!わかっていくんです全てが!最新話まで、せめて十数話読んでからが本番です!!1話からですよ!!!

伏線、回収、展開からのどんでん返し。だれも予想出来なかった正解。あまりにも鮮やか、とは言えない。けれど確実な質量のある重い展開で様々な方向から少しずつピースがはまっていくこの感覚が箱庭に追慕の大きな魅力のひとつです。「あまりにもなにもわからない」けれどそれだけ後からわかっていくんです。それがあまりにも気持ちよくて読み出すと辞めることが出来ません。カタルシスを味わってみたいという方は今すぐ http://hknwtib.sarashi.com に飛んで1話から読み始めて貰えればと思います。

この文章を読んで少しでも箱庭に追慕を読んでみようかな、と思ったならすぐさまリンクに飛んで下さい。出来る限り予備知識無しに作品に触れて欲しいからです。そして、1話から最新話まで一気に徹夜して下さればと思います。

箱庭に追慕→http://hknwtib.sarashi.com

カタルシス。箱庭に追慕が凄いのそれだけではありません。また出てきてしまう「あまりにもなにもわからない」というこの言葉。登場人物の立ち位置、人格も初めは掴みづらいと言えるかも知れません。しかし、少し浮いたような世界観とは対照的にストーリーはあまりにも生々しく迫る感情、歪な生き様。願い、愛、執着、復讐、と共に。様々な人物の「追慕」と共に展開していきます。未完結のため、そして箱庭の十八番であるどんでん返しが怖いので言い切ることは出来ませんが、これは人生の物語。1人ではなく2人きりの世界でも無い、沢山の人々の人生の物語だと私は思います。そして、生きている人の為に、描かれた作品だと思います。人をかこうとしたことのある者ならば、こんな漫画を描いてみたい、と感じることがあるのでは無いでしょうか。漫画で、フィクションで、私達の生きている現代では有り得ないようなことかも知れない、ドラマチックで作り物かも知れないけれど、ここに描き出される感情の生々しさと強い憤り、悲しみ、愛、虚しさは、はっとするほど迫るものがあります。作者の想いがありありと伝わってくるその表情、絵柄も泥臭いとも言えるほど強く、インパクトのあるもので、それも箱庭に追慕のまた魅力です。

http://hknwtib.sarashi.com

いろんな意味で、この作者にしか描けない漫画だとはっきりわかります。作者が今までに作ってきた作品を詰め込んで作られた言わば集大成とも言えるであろう「箱庭に追慕」。万人受けするものかと言われれば頷きかねますが、この漫画を読んで心打たれる人は確かに居るのでは無いかと思います。

拙い文章ですが、少しでも読んでみようと思った方は是非、箱庭に追慕に今すぐ触れて見て下さい。1話から。

面白くなかったらごめんなさい、私は面白い。

箱庭に追慕

サイト→http://hknwtib.sarashi.com

pixiv→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12720087

問題があれば削除するのでなにかあれば教えて下さい。読んだし好みだった!という場合も教えて下さると嬉しいです。